世の中なんでも、わかりやすくないし、どれだけ説明されても理解なんてできない。

でも、あいまいなことを「書いていく」ことで、なにかが見つけられたらいいなって、そうおもってやってます。

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2011年5月6日金曜日

生き残るSE

篠田庸介『生き残るSE』を読みました。筆者はヘッドウォータースというベンチャー企業の社長です。この人の話を実際に聴きに行ったことはあるのですが、本当に「日本を支えたい」「IT業界を変えたい」と考えて、並ならぬ努力をしている人なのだと感じました。

 

この本は日本のSEの現状をインド等の技術大国と比べて、改善すべきことを挙げている本です。大変、厳しい語り口で説教をされているように感じますので、この本に感銘を受ける人はあまり少ないでしょう。(しかし筆者も、ごく少数のこの話が響く人物に向けて書いているのだと思います)

 

少し気になったのは「日本が技術で勝たなければ先進国である現状を保つことができない」と決め付けている点です。私は、日本にはたくさん世界と勝負できる仕事がたくさんあると思います。例えば、ANIME産業やMANGA産業、日本の高水準のサービス「おもてなし」を売る仕事、日本食、水ビジネス、ストーンペーパー、・・・おそらく、私が知らないだけでもっとたくさんの「強み」があると思います。

 

「こういう想いで仕事に取り組んでいる人もいるのだ」とこの本を読んで刺激を受けることは、ほぼ間違いないので読んでみてもいいかもしれません。

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