邦題は『17歳の肖像』…と何だかパッとしないけど、悪い印象もないようなものですが、原題は『AN EDUCATION』…と「教育・教養」に焦点を当てているようです。確かに「EDUCATION」というものを念頭においてみたほうが、ただの青春の甘酸っぱさを描いた映画との差別化ができるのではないでしょうか。観賞後の感想も違ってくるはずです。
主演のキャリー・マリガンが魅力的ですね。この映画を撮影したときの歳は23,4歳のはずで17歳の高校生を演じるのは挑戦といえるでしょう。顔も童顔で宮崎あおいに似ている気がします。(宮崎あおいが「日本のキャリー・マリガン」と言われるべきなのかもしれませんが。)パリでの大人っぽい彼女や、教師に反抗する子供っぽい彼女など、キャリー・マリガンの演技は大きな見所だと思います。
しかし全体的な印象では、いまひとつな気がします。細かい理由を挙げるとキリがないですが、つまるところ共感できなかったわけです。それは僕自身に原因があるのかもしれないけれど。
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