世の中なんでも、わかりやすくないし、どれだけ説明されても理解なんてできない。

でも、あいまいなことを「書いていく」ことで、なにかが見つけられたらいいなって、そうおもってやってます。

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2010年11月6日土曜日

吉祥寺美術館 草間彌生展

草間彌生展を見ました。吉祥寺美術館で入館料がなんと100円でした。

彼女の作品の最大の特徴はなんといっても水玉でしょう。この展覧会を通して彼女の描く水玉が何なのかがわかった気がします。

あの水玉はおそらく、生命力のようなエネルギーや物質が持つ力を示しているのだと思います。彼女の描いた水玉の入った絵を見ているとモノの存在が放つ力とか、気配のようなものを感じました。存在感という言葉よりももっと強い存在感という印象です。それは平面であるはずの絵がまるで立体として、目の前に置かれているような感覚でした。

また、「風」などのかたちのないものを絵でうまく表現していると思いました。彼女の描く作品には、どっしりとした存在感を感じさせるものがあると思えば、風のような動きを感じさせるものがあります。評価されるだけの実力のあるアーティストだと実感しました。

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