世の中なんでも、わかりやすくないし、どれだけ説明されても理解なんてできない。

でも、あいまいなことを「書いていく」ことで、なにかが見つけられたらいいなって、そうおもってやってます。

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2011年3月4日金曜日

あめりかむら

『新潮』2月号掲載、石田 千「あめりかむら」を読みました。

もやもやとした不安を纏いながら物語は進んでいくが、ラストでは全身に鳥肌が立つほど感動した。何がなんでも「生」を肯定したくなる話でした。どんな境遇に陥ってしまったとしても、とにかく「生きる」という気力は、実は現代の人に欠けているものなのかもしれない。

もしも、自分の人生の選択肢に「死」が入ってきたとしても、それを全力で怖れて、逃げるような人間でいいのだと思う。

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