言わずと知れた大友克洋の漫画『AKIRA』を読みました。全6巻で全て読むのにはSF小説一冊読むくらいの体力が必要です。
ストーリーや世界観の壮大さは勿論ですが、この作品の素晴らしさは「わかりやすい」ところにあります。SF漫画で名作と言われるものは『攻殻機動隊』や『ブラム!』(『エヴァンゲリオン』もかな?)など、多くありますがそのどれもが「わかりにくい」ため、オタク向けの娯楽になる傾向があるように思えます。その点、AKIRAのストーリーが(細かい点は置いておき)わからない、という人はなかなかいないのではないでしょうか?
私たちが住む、現実の現在の人類はSFの世界に足を踏み入れようとしているのかもしれません。私個人的には何十年後かの世界が『AKIRA』のような世界になるのは御免です。
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