世の中なんでも、わかりやすくないし、どれだけ説明されても理解なんてできない。

でも、あいまいなことを「書いていく」ことで、なにかが見つけられたらいいなって、そうおもってやってます。

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2011年7月13日水曜日

預言者

カリール・ジブラン『預言者』を読みました。

愛、結婚、子供、施し、労働、喜びと悲しみ、家、着物、売買、罪と罰、法律、自由、理性と情熱、苦しみ、自らを知ること、教えること、友情、語ること、時、善と悪、祈り、快楽、美、宗教、死…アルムスタファという人物がこれらのことについて教え諭してくれる本です。

読む前は『ツァラトゥストラは…』のようにわかりにくい本なのかなと思いましたが、一つ一つの話もわかりやすくて教示に満ちています。私はこの本の「宗教について」の中の「道徳を極上の着物と思って身にまとうものは​、むしろ裸のままでいるほうがよい。」という言葉がすっかり気に入ってしまいました。もちろん、これの他にも良い言葉、美しい言葉で書かれていて、折に読み返したくなる本ですね。

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