私が好きな映画監督、西川美和の小説。『新潮』11年9月号掲載作です。
あまり西川美和らしさが出ていないな、と思いましたが、物語の主人公を通してポツダム宣言受託時の日本が通常、語られる視点とは違った視点で捉えられているのではないかと思います。
また、西川美和は1974年生まれであり、戦争を題材に描く作家としてはかなり若い(しかも、それが女性というのは珍しい)のではないでしょうか。
私は映画監督として西川美和は大好きですが、小説を読むのは初めてでした。今度、小説版の『ゆれる』も読んで見たいと思います。
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