いま、私は自分で自覚する限りにおいて軽微のスランプ状態にある。それは卒業論文のことだけでなく、私生活全体が伸びきったパンツのゴムの様に依れている実感だった。
私はなんとなく(でもきっと微かに救いを求めていたんだと思う)この本を取り出して読んだ。この本のなかで好きなのは「プールサイド」「ハンティング・ナイフ」「レーダーホーゼン」
読んでいうちに、頭か体か心かにあるコリの様なものが、ほぐれていくのを感じた。まるで、ごちゃごちゃに散らかったものを並べ直した様な気分。
これで明日からも生きていける、と思った。
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