GWにやりたいことは山ほどあったが、その時間の一部を使って東京を自転車でまわったり、メトロの一日乗車券を買って色んな駅をまわったりした。
僕が仕事をするようになってまだ1ヶ月だが、やっていていいなと思うのは、町を知ることができることだ。「隈 研吾(くま けんご)」という建築家(彼はミッドタウンを手がけたチームにも所属していた)がこんな事を言っていた。
「街並みに対する感受性は、教養の中でも一番上位にくるものです。」
建築家が自分の分野を贔屓していると見ることもできるが、あながちそうではないと思う。例えば、タモリさんが原宿のあたりを歩いているとき、「ここは昔は川だった」とか、吉原の起源がどうとか話していると本当に頭が良いのだなと思えてくる。これが「肌のシミの原因は黒色メラニンが・・・」と言っていたら俗っぽいし、「相対性理論によると・・・」と言っていたら気取った印象もするし、何より話についていけない。
街並みに対する教養は、そこに根付いた歴史を知っていなければ話すことができないし、非常に伝わりやすい。僕もこういった教養を身につけられたらなと思う。
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