世界の黒澤明の『素晴らしき日曜日』を見ました。うーん、ちょっとこれは期待はずれだったかも。
黒澤作品は今まで、『椿三十郎』『用心棒』『天国と地獄』『羅生門』を見てどれも楽しめた。(特に『羅生門』がオススメ)だけどこの作品は社会風刺とハートフルストーリーを織り交ぜた程度で昔だったら楽しめる、あるいは昔の感覚だったら楽しめるというくらいの印象。
ただシューベルト『未完成交響曲』が流れるシーンは美しいと思う。「音楽は決して人から奪えない」という『ショーシャンクの空に』でのセリフを思い出した。
この映画も映像には映らないものを鑑賞者に見せてくれる。黒澤明が意図したのはそういうことなんじゃないかと思う。
評価 ★★☆☆☆
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