『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』を読みました。この手の本を読んだことがない人や「グーグルっていつも使ってるけどよく知らない」って人は読んでおいたほうがいいです。
マイクロソフト、ヤフー、Amazon、楽天、ライブドアー、はてな、グーグルなどの企業が繰り広げている市場獲得競争はもはや「インターネット戦争」と言ったほうがいいかもしれません。そして読んでいておもしろいです。グーグルやマイクロソフトの戦略には脱帽です。
なんだか壮大なことを書いてしまいましたが、この本は身近な疑問にも対応しています。例えばグーグルは検索エンジン、ニュース、メール、地図に至るまで様々なサービスを無料で提供しています。このブログだってグーグルです。では「グーグルはどうやって利益を手にしてるの?」という疑問に皆さんは正確に答えられるでしょうか?
答えられない人は読んでみるといいと思います。
さてこの筆者の最終的な主張はGoogleの負の側面、情報社会の問題点、監視社会化していくことに警鐘を鳴らしています。僕としては、この主張はちょっと言いすぎかなと思います。なぜならGoogleの負の側面が目立つようであれば「信用」が下がるであろうから、そこまで酷いことにはならないと思うからです。しかしもちろん考えなければいけない問題でもあると思います。
この本は知らない人にとってはとても良い本ですが、知っている人にとってはくだらない本になると思います。特に本の最後でSF小説『ユービック』を例えにして語っていましたが、意味不明でした。
読了期間 5/28→5/29
評価 ★★★☆☆
ちなみにこの本を読んでネット広告の影響力の大きさを知ったため画像をクリックしてしてもAmazonにリンクさせないことにしました。作品に応じて様々なサイトにリンクするようにしたので、よかったら過去の画像もクリックしてみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿