世の中なんでも、わかりやすくないし、どれだけ説明されても理解なんてできない。

でも、あいまいなことを「書いていく」ことで、なにかが見つけられたらいいなって、そうおもってやってます。

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2010年6月8日火曜日

P.S.アイラヴユー

『P.S.アイラヴユー』を見ました。この映画は良い映画なのかどうか正直に言ってよくわからなかった。


この映画は「泣ける」ということを重点において宣伝されているが、おそらく監督リチャード・ラグラヴェネーズは「泣ける映画」を作ろうとした訳ではないんじゃないかな。それだったらもっと違った演出方法があったはずだし、それに監督自身が気づいていないのだったら、この映画は「力量不足」という一言で終わってしまう。

ここで僕が言う「泣ける映画」っていうのはクライマックスで愛する人が死ぬだとか、心温まる事実が明らかになるとかで「泣かせる」映画だ。

この映画は上のような演出方法はとらない。愛する人が死ぬところから物語が始まるのだ。しかも、それでいてクライマックスに大きな事実を知る訳でもない。「泣ける映画」の原則からは外れている…これによって監督が何を意図したのか?僕にはわからない。あるいは僕は深読みをしすぎているのかもしれない、ただ単に「泣ける映画」の原則から外れた泣ける映画を試みたのかもしれない。「泣ける映画」ではなくストーリー映画として見ても内容は薄い。


物語自体は良い話だと思う。だけど演出方法の意図がわからないので、いまひとつの作品としか思えない。


評価 ★★☆☆☆

2 件のコメント:

  1. あたしは大切な人を失った悲しみを想像したらどうしようもなく涙が出たよ。
    周りの人間のあたたかさもすごく感じたし。それに亡くなった彼があまり関係が良好じゃない人物に想いを託していたところに感動したよ。話はベタだけどただ感じるままに観ればいい映画だとあたしは思う

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  2. マコリングマ2010年6月11日 9:34

    友だちのウエディングドレス試着のシーンは温かくてよかったと思う!
    でも感情移入できそうで、できなかった。あと一押し足りないなって思っちゃう。

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