そして筆者は「読書力」を身につける基準・目標として「文庫100冊、新書50冊」をあげています。僕が大学で今まで読んだ本は116冊でした。「精神の緊張を伴う本」に限定すると「文庫41冊、新書33冊」の計74冊でした。まだまだ「読書力」を身につけるには足りないと痛感しました。夏休みの目標を上の数、精神の緊張を伴なう本を読むことに設定しようと思います!
先に述べた本の筆者が自分の考えを代弁しているように思える錯覚についても筆者は言及している。この体験はアイデンティティ形成の重要なポイントであると。
全体を通して僕が齋藤 孝の講義を受けていたときの身の震いが思い起こされました。特に今まで頭の片隅にはあったが実践に至らなかった「読書会」を今こそ実践したいです。そのときには本書に記されている「マッピング」などもやってみたいです。この記事をみている人!やろう!!
読了期間 2時間
評価 ★★★★☆
ありゃ。精神の緊張を伴う読書なんか合計しても三冊くらいな気がする(笑)齋藤さんを批判してるわけじゃないんだけど、新書を読んでて精神の緊張を伴う読書なんてありえんの?どゆこと?その定義を知りたいね。その本を読むよ。
返信削除それにしても齋藤さんはいい事言うよね。できれば文部科学省に勤めて欲しい。
でも、ひとつだけいやなのがそんなに本を出版する必要ある?ってことだけだな。
出版社には出版社の事情がある。だけど出版社への「本を出版して利益を出すことだけが使命か!?」っていう批判は尽きないね。
返信削除「精神の緊張を伴なう本」の基準についても言及しているよ。
まあ、結局は本人がどう捉えるかだけど、「精神の緊張を伴なう本」というのは確かにある。それは本を読んでいればわかると思う。例えば名作と言われるものには明らかな違いがあると思う。ドストエフスキーとかニーチェを実際に読んでからそういう批判めいた発言はした方が利口だよ。厳格な基準はないけど明らかな基準はある。矛盾している様だけど本当にそうだ。
本と人に対して良い関係を持ちたい。