作家を目指そうというわけではありませんが、おもしろそうだったので読んでみました。
良い意味でも悪い意味でも予想を裏切らない本でした。
本書が勧める本を書くという視点を持ちながら本を読み、仕事を含めた生活を送るというのはいい考えだと思います。
僕も「なんか小説のようなものを書いてみようかな」とふと思って、この本を読む前に小説(のようなもの)を書いてみました。しかし、百字も書かずに自分の表現力の稚拙さに挫折することになります。そのあとに小説家の書いた本を読むと様々な発見があるのでした。
「書く」という視点は新たな発見への足掛かりになると思います。僕は今まで新書などの本にはペンで線を引きながら読んでいましたが、小説のときは線は引いていませんでした。もしも僕が「書く」という視点を持って小説を読むようになったら、小説のなかの、はっとさせられる表現などに線を引けるのではないかと思います。
「作家」だけに限らず、生活するときや読書するときの視点が増えるのは良いことです。文学、歴史学、生物学、物理学、数学…多くの視点を持てるようになりたいですね。
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