中村吉明『日本の水ビジネス』を読みました。
よく言われる言葉で「日本人は水と安全はタダだと思ってる」というものがあります。考えてみれば、上水道・下水道、ダム、井戸水…水がどのように供給されて、流された水はどこにいくのか等々、確かに僕自身、水に関して無知なところがあった気がします。
この本は国内、国外の水ビジネスに関する様々なことを解説してくれます。はじめて知ることが多かったのでおもしろく読めたのですが、文章の表現が少し気になりました。
「環境規制のエンフォースメント」や「サステナブルな企業運営」、「ニッチで安定的な市場」など、日本語で言ったほうが通じるのにわざわざ横文字を使った表現が目立ちます。特に「サステナブル」なんかは「持続可能」でいいはずだと思う。言ってることや主張はもっともことなのですが、こういう点で読みづらい本でした。(悪い本じゃないけどね。)
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