動物の価格もそのときの状況や繁殖数など、様々な要因で変化するようだ。ひとつひとつ動物の写真を載せて、語られていくのでポンポンといったテンポで読むことができた。非常に私好みな動物雑学に満ちた本でした。
つい前に読んだ『小鳥は…』でもそうだったが、動物を扱う仕事をする人は時々、ぞっとするような鋭い冷たさ(…のように思えるもの)を覗かせる。でも、そういった多くのことは皆が目を背けているだけなんだと思う。この本に対して感情論で「動物愛護」を呼びかけるような人は『寄生獣』(岩明均の漫画)を読んで出直してみて欲しい。読んでいると、ときどき作者がムカつくのもご愛嬌。
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