引き続き、『アンナ・カレーニナ3』を読み終えました。残すは最終巻の「4」だけです。
アンナ・カレーニナ3巻のストーリーは『風と共に去りぬ』で言えば、後編の新生活が始まったころのような雰囲気です。『風と共に去りぬ』は個人的には駄作なのではないかと思っているくらい退屈な映画でしたが、「アンナ」の魅力は後編になっても風化しません。
3巻で注目すべきなのは本編だけではなく、巻末にある訳者の解説です(光文社古典新訳文庫の場合)。数々の読者(研究者)たちが提唱する「『アンナ・カレーニナ』論」については、まさに、目からウロコの内容でした。例えば、一見、別々に描かれているように思える「アンナ」と「リョーヴィン」のストーリーも場面ごとの展開にテーマがあるということ等です。
これは、自分で思い返してみても確かにそうだと頷くことができます。トルストイの構成力には本当に感服させられました。歴史に残るのも当然、と思えます。
卒論も書き終わったので、最終巻を読んで、次はドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』に挑戦したいと思っています。
昨日は久しぶりに楽しかったぜ!
返信削除今日、ちょうどカーネギーと坂の上の雲の各巻が終わったので例の月と六ペンスに挑戦してみるよ。
カラマーゾフの兄弟は信心深い人物が何人か出てくるので、今読んでる新約聖書は有意義な参考書になると思うよ。
またブログの更新楽しみにしてるぜ。
上から目線で言いやがって…!!
返信削除君もブログやるんなら教えれー
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